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弊社では、下記のようなサービスで行っております。 1:縫製アイテム 弊社はカットソー縫製工場になりますので、カットソー商材、カットソーとの異素材混合商材を縫製することができます。 2:発注ロット 1型200枚以上でのオーダーお願いいたします。 ※同素材での、小ロットはお受けできます。 3:お支払いについて 基本的に、月末締めの翌月末までに弊社指定の口座へのお振込みいただいております。その他、お客様の取引条件などのご希望がございましたら担当者へ直接ご質問ください。 |
「打ち合わせ方法」 弊社へご興味を持っていただいたお客様は下記のお問い合わせフォームまたはTELにて必要事項をご記入の上ご送信ください。 弊社営業担当者より2営業日以内にご連絡をさせていただき、ご要望点などをお伺いしたうえでお打合せ日(プレゼンテーション日程)を決定し後日お伺いさせていただきます。 |
(プレゼンテーション) |
「担当者訪問・プレゼンテーション」 お約束させていただきました日程・日時に、弊社担当者がお伺いさせていただきます。その際、弊社の会社概要と縫製参考サンプルを持参させていただきますので、縫製レベルや単価についてご確認ください。 |
「発注方法」 弊社への発注方法は、お客様ご指定の仕様書+発注枚数の記載された書類又は、弊社でご用意させていただいております仕様書シート+発注シートの2点をメールにてご送信ください。 弊社担当者より仕様の納期等を確認させていただき、メールとお電話の両方にて回答させていただきます。 発注書がない方は、弊社の発注書をご利用ください。(無料) 発注書シート(EXCEL) ・ (PDF) |
(パターン作成) |
「パターン作成」 お客様よりお預かりした仕様書を元にパターンを作成させていただきます。 生地素材などが予めわかりますと、パターン寸法へ反映させていただきパターンを作成させていただけます。 ※お客様ご自身でパターンをご準備いただいて縫製することも可能です。 |
(資材の発注書) |
「資材発注」 お客様のご都合に合わせて、サンプル使用分も含め、生地、付属等を弊社で準備させていただくことも出来ます。 その際は、弊社スタッフへどのような素材、付属が必要かお伝えください。 スワッチ台帳、見積書を作成させていただき、ご提案させていただます。 |
(作成サンプルの仕様確認) |
「サンプル縫製」 お客様よりご依頼いただきま下内容でサンプルを作成させていただきます。 サンプル日数は商品内容、枚数によって異なりますが、到着日より1日~最長で7日程度で弊社より出荷をさせていただきます。 縫製に関する内容で、ご不明な点がございましたら弊社担当者にお尋ねください。 |
(縫製商品のお見積書) |
「見積書作成」 サンプル時に使用させていただきま下素材、付属で見積書を作成させていただきメールにて発行させていただきます。下記の点を前もって教えていただけるとより明確な見積もりを提出させていただくことができます。 (1)量産時のロット(○○○枚程度~○○○枚程度) ★枚数に幅がある場合には、枚数ごとの見積書を発行させていただきます。 (2)予定サイズ、色展開 (3)予定納期 ★逆算させていただき、縫製時間に余裕のある商品は多少ですが、値引きをさせていただきます。 ※絵型での概算見積はできますが、サンプルを作成させていただいた方がより正確なお見積り提出させていただけます。 |
「サンプル到着」 お手元にサンプルが到着しましたら縫製仕様や商品の上がりをご確認ください。 量産に向けて仕様変更をご検討される場合には、変更内容によって見積書の金額と異なる場合がございますので、再度見積書を発行させていただきます。 |
(縫製工場への発注書) |
「量産商品の発注」 サンプルにて作成した商品の量産が決まりましたらロット、 振り分け表等わかる範囲でご連絡ください。 |
(縫製工場のスケジュール帳) |
「量産納期の確認」 量産の納期を確認させていただき、工場のキャパを抑えます。 |
(付属類の手配) |
「生地付属の手配」 生地等を弊社で準備させていただく場合には、工場のキャパを確認する際に同時に行います。 |
(CADパターン) |
「量産用パターンの作成」 サンプル時に使用したパターンを元に、寸法などをサイズごとに調整いたします。 量産前に実際に使用する生地を使っての先上げをさせていただく際は、パターンは1サイズのみ調整させていただいております。 |
(資材棚・原反倉庫) |
「資材入荷・確認」 発注した資材、生地が到着しましたら弊社の方で入荷確認をさせていただきます。 入荷した資材等は、入荷日を記入の上弊社で品番ごとに準備した保管BOXへ保管させていただきます。 |
(スポンジング放反機) (型入れ表) |
「型入れ用尺の報告」 入荷した生地巾を(スポンジングする生地はスポンジング後)測り、型入れをさせていただきます。(裁断には、自動延反機と自動裁断機(CAM)を使用しますので、要尺を最大限抑えることができます) 型入れ終了後、型入れ用尺のご報告と、発注枚数に対して生地の過不足のご連絡をメールにてさせていただきます。 |
(延反機NK2000) (CAMSP70) |
「裁断」 裁断は、自動延反機とCAMを使用しての裁断になります。自動裁断機(CAM)の設定巾は最大で1750㎜となりますので、それ以上の生地巾の場合大きい分の生地は利用できませんのご注意ください。 例)生地巾1800㎜→1750㎜=50mm この分が裁断時にカットされて使用できません。 |
(生地実用尺報告書) |
「裁断後の実用尺報告」 裁断時に作成する裁断報告書を元に実用尺を計算させていただき、実際に使用したサイズごとの用尺をご報告させていただきます。 リピートの際、社内用で商品原価を出す際にご利用ください。 |
(貸し出しサンプル) (工程分析表) |
「縫製準備」 お客様より貸し出ししていただきますサンプルを確認し、最終的な縫製ラインの設定を行います。 カットソー縫製工場では、無駄を無くし出来る限りコストを抑える努力をさせていただいておりますので、資材等をご準備いただく際には、縫製準備をする際には、ネーム類も含めて全ての資材がこの時点で縫製工場に揃っているようにご協力をお願いいたします。 |
(各裁断パーツ) |
「仕掛作業スタート」 カットソー縫製工場では一般的に、仕掛作業として部分縫い(袖作り、PKT付、リブ作り)などを行い、最終工程で全てのパーツをドッキングいたします。 仕掛作業では、市係るパーツや工程時間によって何名かの班に分かれ作業を行います。 |
(洗濯ネーム) |
「ネーム・下札類の作成」 ブランドネームにネームにサイズネームを付ける作業、複数の洗濯ネームを1つにまとめる作業などを行います。 |
(オーバーロックミシン) |
「商品のドッキング作業」 仕掛作業でパーツが出来上がったものを組み合わせて商品にする作業になります。 カットソー商品では一般的に袖付けや、衿付、袖口付、裾付などがドッキングするパーツとなることが多いです。 |
NO IMAGE | 「糸切り・検品作業」 縫製した商品の糸切作業と検品作業になります。ミシンを使用して縫製する際に、糸がはみ出している部分の糸をきれいにカットしたリする作業を糸切作業と言い、検品作業では、縫製時の糸のほつれ、縫い使用の最終確認、生地不良などカットソー商品全体のチェックをさせていただいております。 |
(コンベア式検針機) |
「検針機確認作業」 コンベア式検針機を使用しての商品の全体の検針作業になります。 縫製時にミシンを含め針を使用しておりますので、検針チェックを必ず行います。 |
(自然乾燥の商品) |
「製品洗い作業」 近年ニーズが高まっている縫製商品の製品洗い作業になります。 商品のご依頼内容に応じてによって製品になった後に洗濯する製品洗いを行います。 一般的なカットソー縫製工場の設備には製品洗いができない工場も多いですが、社内で製品洗いをできるスペースと機材を揃えておりますので、サンプル時から同様の洗い方、乾かし方をご提供できます。 ★製品洗いのみのご依頼も受けております。 |
(製品洗い用洗濯機) (洗濯ネット) (シワ伸ばし、検寸) |
「製品洗い方法」 製品洗いの際に、最も重要なのが、製品洗いをする際の洗濯機の回転の強さです。 カットソー商品では、素材によって弱い物(伸びやすく、穴が開きやすい商品)、強い物(伸びない、厚みがある商品)、素材同士が絡み合う事により均等に縮まないなどの現象が起きます。 製品洗いの際は、素材に合った洗い方として、弊社では、洗濯機の強弱設定ができる洗濯機を使用し、素材の弱いものに関しては、洗濯ネットに入れるなど様々な対応をさせていただいております。 また、1回目の洗いの際には、乾燥後に数枚寸法を測らせていただき、確認後に2回目以降の洗い方、乾燥時間などを細かく決めております。 |
(タンブラー乾燥機) (自然乾燥機) (自然乾燥前の商品) |
「製品洗いの乾燥方法」 製品洗いをした商品の乾燥方法は2つの方法があります。 1つ目は一般的にタンブラー乾燥です。タンブラー乾燥はその名の通りタンブラー乾燥機で乾燥をしますが、良い部分として、商品がふんわりあがる。商品同士がぶつかり合って独特のかすれたような味のある商品にあがります。 また、タンブラー機械には温度設定機能と時間設定機能がついておりますので、高温に弱い素材の場合には温度を低めに設定し、全ての商品を同じ時間乾燥機に入れ均等に乾かすことができます。 2つめの乾燥方法は、自然乾燥です。自然乾燥はその名の通り、洗った商品を自然の風に当てて乾かす方法になります。自然な風に当てて乾燥するので時間がかかるのですが、弊社では自然乾燥機「左側の写真、青いBOX」が自然乾燥機としてご用意しておりますのでこの乾燥機に入れて乾燥させていただきます。自然乾燥のメリットは、縮率が少ないため、用尺がかからない。デメリットは、特にありません。 |
(コンベア式検針機2台目) |
「検針作業2回目」 縫製終了後に行った検針作業をもう一度仕上げ作業の前に行います。 縫製工場では、品質や納期を守ることは当然ですが、それと同じぐらい重要なのが異物混入がないかチェックする検針作業です。 通常1回の検針チェックですが、弊社では2回行っております。 また、万が一異物混入があった際の保険にも加入しております。 |
(納前検品用プレス台) (納前検品用シート) |
「納前検品作業」 縫製する際に縫製工場に送られる縫製仕様書を基に納前検品用シートを作成させていただきます。納前検品用シートには、商品の各パーツの寸法と、縫製時の注意点が記載され、納前検品を検品+仕上げする際に検品者が確認と寸法を記入し提出させていただきます。 ※特にカットソー商品の場合、検品時の寸法と到着時の寸法が生地が動く為変わることがありますので、ご理解の程お願いいたします。 |
(コンベア式検針機2台目) (仕上げ用プレスだい) (たたみ、下札付、袋入れ用台) |
「仕上げ作業」 仕上げ作業は、(1)プレス+商品表側の検品(2)下札付(3)たたみ+商品裏側の検品(4)袋詰めの順で行われます。 縫製工場(縫製場)でも検品は行っておりますが、2重のチェックという観点で仕上げ時にも検品作業を行いお客様に届く商品に安心をご提供できればと考えております。 |
(梱包イメージ) |
「梱包作業」 商品の梱包は、、商品が潰れない程度の大きさの段ボールにて行っております。 運送賃の節約、段ボールの節約の観点から入るだけ入れてしまう縫製工場もあるようですが、弊社の縫製工場ではそれをせず、商品の雰囲気を秋田の縫製工場出荷時と変わらずお客様の下に届けられるよう最善を尽くしております。 また、梱包内容(パッキン内容)は段ボール外側からでも確認できるよう検針済シールをはりそのシールに記載をさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。 ※別途指定のパッキンシールがある場合にはその旨担当者へお伝えください。 |
(出荷前商品の保管倉庫) |
「出荷作業」 出荷日まで日数がある場合には、弊社保管倉庫にて保管をさせていただきます。 出荷日には、お客様へ出荷時の送り状と伝票「専用伝票or入日記」をメールにて送らせていただきます。 ※各店出荷作業も行えますので、各店出荷をご希望の方はその旨担当者へお伝えください。 契約運送会社は下記の通りです。 ★王子運送(福山津運)・・・ご指定がない場合にはこちらの会社で発送いたします 王子運送のお荷物の追跡はこちら 佐川急便 ・・・運送賃が異なるため、急な変更の場合にはお見積り料金が変わります 佐川急便のお荷物の追跡はこちら |
(請求書) |
「請求書発行」 出荷日月の月末に請求書を発行させていただきます。 お支払いは翌月末に振込みにてお願いいたします。 ※振込先は請求書に記載させていただいております。 ※締日についてのご相談は、弊社取引時にお申し付けください。 |