高級婦人服国内仕上げ工場　高級衣料品国内の仕上げ専門工場　衣料品検品・検針・仕上げ国内工場

仕上げ方法

「検針作業」

仕上げ時に3回目の検針作業を行っております。
ここでも、同じくＨＡＳＨＩＭＡ製のコンベア式検針機を利用しての検針作業を実施しております。

---

「プレス作業」

パターン、デザイナー様のイメージに合った商品を納めるために、納前検品にて確認して頂いたプレス方法や、ご指示いただいたプレス方法にてプレスを行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ハンガー納品の対応も可能です】

下記のポイントを確認しております

・大きさのズレ
・縫製不良・生地不良の2回目の確認
・その他商品の問題点

※全て商品の表側のチェックになります。
　裏側はたたみ作業にて行います。

---

「たたみ作業」

たたみ作業ではプレス作業では出来なかった商品の裏側のポイント確認とお客様よりご指定いただきました袋サイズに合わせて商品をたたませていただきます。
弊社では下記の備品の在庫はございます。
※ロゴ入りの専用袋などはお客様より支給をお願いしております。

台紙　・・・6才
ＯＰ袋・・・27�p
ＯＰ袋・・・28�p
ＯＰ袋・・・30�p
ＯＰ袋・・・45�p


下記のポイントを確認しております

・大きさのズレ
・縫製不良・生地不良の2回目の確認
・その他商品の問題点

※全て商品の裏側のチェックになります。
　表側はプレス作業にて行います。

---

「下札付作業」

ブランド下札、アテンション下札、スペア釦袋などを付ける作業になります。

---

「箱詰め作業」

箱詰め作業では、納品所指定のサイズにて箱詰めを行い、段ボール表側に「検針済」のシールと内容品詳細を記載させていただいております。
また、納品所により細かな規定がある場合には、発注時に営業担当者へお申し付けください。

よくある規定
・段ボールのサイズ
・ガムテープの種類（透明希望）
・専用の納品明細書の貼りつけ
・内容品の梱包の仕方（サイズ・色が混ざらないように）

---

「汚れ落とし機」

　プレス工場には汚れ落とし用の機材を導入しております。
多少の汚れはこちらの機器を利用して汚れ落としをさせていただきます。

性能：油性
　　：タンパク系
　　：タンニン系
　　：水溶性のシミ




＊入荷時からの生地汚れに関しましては、別途料金をご請求する場合もございます。、

---

検針方法

「検針機」

弊社では、ＨＡＳＨＩＭＡ製のコンベア式検針を使用しての検針をしております。

縫製場検針機　　「

仕上げ場検針機　「　ＨＡＳＨＩＭＡ　HN+600C 」

---

「検針の仕方」

株式会社東商では、縫製にとって検針チェックは、「品質」「納期」よりも重視しなくてはならない項目として１つの商品を縫製する際に3段階の検針チェックを行っております。

針折れ時の検針・・・　ミシン作業をする際に必ずと言っていいほど針は
　　　　　　　　　　　　折れます。その際に、弊社ではハンド検針機並び　　　　　　　　　　　　　　に折れた針の完全復元を行っております。
　　　　　　　　　　　　また、管理者が後程確認できるよう針管理帳にて
　　　　　　　　　　　　品番、針折れ箇所、ミシン番号を管理しております

縫製ＵＰ時の検針・・・縫製が完了した時点で縫製場に隣接した場所に配置
　　　　　　　　　　　　してあるコンベア式検針機にて検針をいたします。
　　　　　　　　　　　　この作業は、縫製場スタッフの針への意識を高める
　　　　　　　　　　　　とともに、次工程作業者へ作業を引き継ぐ際の責任
　　　　　　　　　　　　意識の向上の一環として行っております。

仕上げ時の検針・・・　最終検針として仕上げ時の検針作業も行っております

　　　　　　　　　　　　※検針機非対応の付属類を使用しての縫製の場合、
　　　　　　　　　　　弊社では検針作業を行うことができません。

---